お金をたくさん持っている人と持っていない人という2極化傾向が顕著になっています。
一般生活者は終身雇用制の崩壊後、所得の伸び悩みの中で、生活に対する経済的不安を抱えています。
都会の土地価格相場は、下落傾向にあるとはいえ今でもなお都心部は高すぎるといえます。
しかしここにきて、没個性かつ安普請の建売住宅への不信感や、過剰供給に陥った均質的で資産価値が低いマンションへの心離れが少しずつ増えている傾向が見られ、長引く不況下のデフレ状況のもと、インターネットを中心とする情報化の発達等の影響を受け建築費の値下がりが見受けられます。
ユニクロブランドの台頭が象徴するように、購入スタイルの価値観の変化は生活者がローコストで質の高いものを購入していく賢さの表れです。
地価の下落とともに都会でも小さなマイホームを建てられるという環境が整いつつあるといえるでしょう。
